一般歯科

歯が痛い・しみる

歯が痛む場合の代表的な歯の疾患は虫歯が多いですが、原因は虫歯だけではありません。他の疾患の可能性もあります。虫歯や虫歯以外が原因で起きる歯痛についてご説明します。

【歯が痛い場合の具体的な症状】

歯が痛む場合、何もしなくても歯がズキズキするといった症状や冷たいものがしみたり、噛むと痛むといった症状など様々な症状があります。

【症状別による考えられる疾患】

【虫歯】

虫歯とは、歯の表面についたプラークという歯垢に虫歯をつくるミュータンス菌が棲みついて酸を出し、酸が歯の硬い表面のエナメル質や象牙質を溶かして穴をあける疾患です。虫歯はC1~C4までの進行があり、もっとも症状が重いのがC4です。

①歯がズキズキする

​②歯がしみる(冷たいもの、温かいもの、どちらでも)

③歯茎から血が出たり、歯茎が腫れて痛い

④噛むと痛い

​⑤甘いものを食べると痛い

進行C0

進行C1

進行C2

進行C3

進行C4

【歯周病】

歯周病菌が毒素を出すことにより、歯周組織と呼ばれている歯を支える組織が破壊される疾患です。重度の症状になると歯を支えるものがなくなってしまうため、最終的には歯が抜けてしまいます。

自覚症状が出る頃にはすでに重症化している場合もあるため、歯を失ってしまうリスクが高くなります。いかに早期に発見するかが重要となります。歯周ポケットの検査や、レントゲン撮影によって骨の状態を確認したり細菌検査をすることで、早期の発見は可能になりますので、歯科医院で検査を受けてみてください。

【親知らず】

一番奥の歯で、斜めにはえたり水平に埋まっていたりする場合に様々な痛みを引き起こします。磨きにくいために虫歯や歯周病になりやすく半分だけ出ていたりすると、歯茎に食物やばい菌が入り、腫れることもあります。萌歯茎に埋まったままで、はえない場合もあります。

【知覚過敏】

虫歯はないのに歯がしみたり歯ブラシが当たると痛いなどの症状で、歯ぎしりをしたり噛み締めが強い、歯磨きを強く行ったり歯周病によって歯茎が下がったりすることで歯根が露出し、エナメル質よりも軟らかくダメージを受けやすい象牙質に直接影響が加わることで起こる疾患です。

【咬合性外傷】

歯並びが悪い場合の影響で噛み合わせが強いため、当たる場所に痛みがでる状態をいいます。

【歯髄炎】

歯の神経の歯髄に細菌感染が起こってズキズキする痛みが伴う疾患です。何もしていなくても痛みが起こります。

虫歯とは

虫歯とは、口腔内のミュータンス菌が糖質から作った酸によって、歯が溶けてしまう歯の病気です。良く耳にする病気であるため、あまり警戒されない患者様もいらっしゃるかもしれませんが、虫歯の症状が進行すると痛みが出たり、腫れたりします。最終的に歯を抜くことになる可能性もあるので、早期に発見し治療することが大切です。 

虫歯の原因について

虫歯はミュータンス菌という虫歯菌に感染することによって起こります。ミュータンス菌は糖分を栄養源として酸を出し歯を溶かします。生後6カ月~3歳の間に最も感染しやすく一度感染をしてしまうと生涯ミュータンス菌を保有し続けることになります。お子さまからお年寄りまで全ての方々が虫歯の予防に取り組むことが大切になります。ちいさなお子さまがいらっしゃるご家族は、できるだけ同じ箸で食べずに口うつしをしないことも重要です。

原因①

虫歯菌

原因②

歯質

原因③

糖分

時間の経過

虫歯の発症

虫歯は、【虫歯菌】【歯質】【糖分】+時間の経過によって発症します。

当院の虫歯の治療法

虫歯になってしまった場合、当院では歯質や歯髄への犠牲を最小限に抑えることを基本に、本当に悪い箇所だけを修復する治療法をおこなっています。患者さまの身体的な負担を軽くし、歯の寿命を延ばすことに力を注いでいます。​歯の治療をすればする程、歯も傷んできてしまいますので、​できるだけ歯を削らず、できるだけ神経を取らず、生まれ持った歯をできる限り残し、歯の寿命を長くすることを第一に考えています。

比企郡嵐山町、むさし台の歯医者・歯科|インプラント・矯正歯科・小児歯科

埼玉県比企郡嵐山町むさし台3-27-1

​武蔵嵐山駅7分(徒歩)無料駐車場あり

土・日曜診療あり

Copyright © Musashidai Dentalclinic. All Rights Reserved.